Firebirdのインストール
Firebirdは、商用のリレーショナルデータベースであるInterBaseを起源にもつ、 オープンソースの リレーショナルデータベースです。 今回はFirebirdをインストールします。
Firebird V1.5のインストール
Firebirdの入手
FirebirdはFirebirdのホームページから ダウンロードページへ行きダウンロードできます。
「Firebird V1.5 Downloads」から Firebird-1.5.2.4731-Win32.exe をダウンロードします。 クリックすると SourceForge のダウンロードページになりますので、ダウンロードする場所を選択します。日本のサイトからダウンロードすればよいでしょう。
Firebirdインストーラの実行
ダウンロードした Firebird-1.5.2.4731-Win32.exe を実行します。
[Next >]をクリックします。
ライセンスの同意確認です。ライセンス条項を確認し、同意するばあいは、[I accept the agreement]を選択し、[Next >]をクリックします。
Firebirdに関する情報が表示されます。[Next >]をクリックします。
インストールする場所を指定します。必要な空き領域が表示されていますので、空き領域を確認し、[Next >]をクリックします。 include等をMSYSから参照する場合を考慮して空白を含めない場所にしたほうが使いやすいと思います。
コンポーネントを選択します。デフォルト[Full installation of Super Server and development tools.]のまま、[Next >]をクリックします。
スタートメニューのフォルダ選択です。[Next >]をクリックします。
各種設定の選択です。デフォルトですとWindowsサービスに登録され、自動起動される設定になります。[Next >]をクリックします。
内容の確認です。よろしければ[Install]をクリックします。
Firebirdに関する情報が表示されます。[Next >]をクリックします。
インストールが完了しました。[Finish]をクリックします。